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失業保険 その6 被保険者期間とは?(前編)
※2007年9月30日以前に退職された方は、被保険者期間とは?(前編)をご覧下さい。

前回の失業保険をもらう条件のところで、
雇用保険の「被保険者期間」という風に、さらっと流してしまいましたが、何のことだか、お分かりになられますか?

雇用保険の被保険者期間という文字を見ると、雇用保険がかけらている期間、ふむふむ!「雇用保険に加入している期間」と思うのが自然ですが、そうじゃないんです(涙)

雇用保険の世界には、○○期間というものが何種類か出てきます。
数文字違いで大違いなのですが、これまでにあまり縁のない言葉なので、言葉のイメージで判断すると、危険です。

最悪の場合、もらえると思っていた失業保険がもらえなかった、
という事にもなりかねないので、説明していきます。

被保険者期間−失業保険でもらうお金の金額(基本手当)を計算する時に使う期間。
離職日からさかのぼって、被保険者であった期間を1ヶ月ごとに区切り、それぞれの期間の中に働いた日数が11日以上ある期間を、被保険者期間1ヶ月と数えます。
◇この期間が足りないと→給付の対象になりません
◇この期間の賃金が低いと→失業保険の金額が少なくなります

被保険者であった期間−失業保険をもらえる日数(所定給付日数)を計算する時に使う期間。(算定基礎期間ともいいます)
雇用保険に加入していた期間です。退職後1年以内に再就職した場合は、それ以前の期間も合算できます。
◇退職から1年を過ぎると→この期間はリセットされます。
◇失業保険をもらった場合→この期間はリセットされます。
 
算定対象期間−被保険者期間を数えることができる期間。(原則、退職日以前の2年間。例外的に最大4年まで延長可能)  
◇この期間外だと→被保険者期間を数えることができません。

かたい言葉の羅列だと、分かりにくいと思うので、次回は、例え話を使ってご説明しますね。
                  もっと分かりやすく、被保険者期間

もう分かった、これ以上、説明には及ばねぇ、という方はどうぞ次にお進み下さい。そう、気になる、失業保険はいつもらえるのか?です。
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日向 咲嗣
失業保険−聞いたことある!
もらい方−知らない(><;)
という人にぴったり。
基礎知識〜裏技まで、バッチリ載ってますよ。