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失業保険と退職理由 退職理由とは
失業保険をもらおうとする退職者はたくさんいます。(私もその1人です。)
しかし、みんながみんな同じ扱いを受けるわけではありません。
雇用保険に加入していた期間や退職時の年齢も、どんな扱いを受けるのかを左右しますが、失業保険をもらうときに、一番大きく影響するのが、退職理由です。(ハローワーク語では離職理由)

退職理由は、会社都合と自己都合に分けることができます。

退職理由によって、失業保険をもらえる期間(日数)タイミングなどが変わります。(雇用保険に加入していた期間が1年未満の場合と雇用保険に加入していた期間が、1年以上5年未満で45歳未満の方の場合はもらえる期間は変わりません)

そのほかにも、職業訓練校に合格しやすくなるかどうかというのもあります。

会社都合というのは、倒産、解雇などにより、再就職の準備をする時間的余裕もなく、退職を余儀なくされた場合(特定受給資格者)

自己都合というのは、会社都合以外の理由で退職した場合です。
自発的に退職した方や、定年退職した方、解雇の中でも、重責解雇と呼ばれる、自己の責任による重大な理由で解雇された場合はこちらに該当します。

まぁ、お店で食べることは、あんまりないんですが、うなぎの松と梅です。美味しさがかなり違います。
お気付きだと思いますが、会社都合=松、自己都合=梅です。

どうして、会社都合の場合は優遇されるかですが、

お役所の発想だと、
会社都合の場合、退職する人に落ち度はない。
自己都合の場合、退職する人が自分の意思(希望)で辞めた。なので、どうしても、会社都合の人を保護しがちです。

確かに、いつも通り出勤したら、自分の会社のドアに【倒産しました】って張り紙がしてあった人と自発的に会社を辞めた人と、同じ扱いにするのは、気の毒です。

会社が倒産した人にしてみれば、「何も俺は、仕事を辞めたくて辞めたわけじゃない、会社が潰れただけ!」と怒られそうです。
なんの心構えもなく収入を絶たれた人に、「みんなと同じだから、4ヶ月待ってね。」というのは、酷すぎるので、会社都合の人が優遇されるのは、まぁ、当然かなぁと思います。

では、どのような事情であれば、退職理由が会社都合と認められるのか、次回から見て行きます。

どのような退職理由が、会社都合と認められるのか
| 失業保険と退職理由 | 21:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
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日向 咲嗣
失業保険−聞いたことある!
もらい方−知らない(><;)
という人にぴったり。
基礎知識〜裏技まで、バッチリ載ってますよ。