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退職の意思を伝える その3 退職を告げる(どのように)
・どのようにして伝えるか(伝える手段)
まずは口頭で、後に書面(退職願)を提出するのが普通です。いきなり、退職願提出は、刺激的すぎると思います。

辞めたい気持ちは全面にアピールできますが、『いきなり、こんな紙切れ持って来やがって!』と反発され、余計なトラブルのもとになりかねません。

口頭で辞意を告げる→話し合い・引きとめ工作→辞意が固くて断念→退職日の設定→退職願提出というのが一般的な流れです。
前フリ無しで、退職願を差し出すのは、[あなたの話に耳を傾けるつもりはありません!]と受け取られても仕方ない行動です。

まぁ、スッと退職願を差し出すというのは、かなりスッキリしそうですが(笑)合言葉は、円満退社です。上司をフリーズさせることが目的ではないですよね。

あなたは退職について考え抜いてきたとしても、上司にとっては寝耳に水の話ですし、退職話を受け止めるには時間が必要です。面倒でも、あなたが手順を踏むことで、上司に話を受け止める時間を与えることが出来ます。

また、話し合いや残留工作が失敗するにつれ、あなたの退職の意思が固いことを理解してくれるようになります。そうなれば、あなたの退職のダメージを最小限に止めるために、あなたの仕事を誰が引継ぐかを決めたり、後任者の募集などの手続きに移るのがまともな上司です。(まともじゃない方も多いですけどね・・・。)

いきなり退職願を差し出されて、反発する上司の内心には、[お前、辞めるって、突然なに言ってんだよ。しかもイキナリ退職願いだぁ〜?俺が部長にまたネチネチ嫌味言われるだろうが!]という思いがあるでしょう。(全国の管理職の皆様、申し訳ありません)
退職者が出るというのは、上司の人材管理術の評価にも関わります。あなたの上司も組織の歯車の一部であり、あなたが去っていく会社で働き続ける人なのです。
そうです、上司が、上司の上司に言い訳できる材料を与えてあげましょう。

もちろん、部下としてのあなたを失いたくないという思いからも、上司は話し合いや引きとめ工作をしてくるのですが、自分に火の粉が降りかかることはないという確証が得られれば、トーンダウンするのが常です。

※あまりないとは思いますが、退職願を提出しないと退職手続きが始まらない!という部署や会社ならば、ガツっと、退職願を渡してください。    
                      退職願の書き方の見本
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