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教育訓練給付 その4 1日違いで教育訓練給付が受けられない?
もらえると思っていた教育訓練給付金がもらえなかった、
自分が思っていた金額よりも少なかった、

支給要件期間がどのタイミングで判断されるのかを知らないと、
起こってしまいがちなことだと思います。

支給要件期間が、どのタイミングで
よし、あなたは3年以上ですね、うん、5年以上だね。と判断されるかというと、

受講開始日(基準日)で判断されます。

受講開始日の時点で、支給要件期間が3年以上、(または5年以上)ないとダメなのです。

スクールに通われるなら、1回目の授業の日です。
もし、通信制の講座なら、1回目の教材発送の日になります。

あくまでも受講開始日です。
講座が終了するまでに、支給要件期間を満たせばOK!ではありませんのでご注意くださいね。

◇例えば、平成16年4月1日入社のAさんがいます(以前の職歴はなし)
 Aさんは勤務を続け、指定講座に申込みました、講座の受講料は70万円。

・開講日は、平成19年3月31日です。
Aさんの教育訓練給付金はいくらでしょうか?
円です。Aさんの支給要件期間が3年になってないからです。

・では、Aさんが開講日が平成19年4月1日の同じ講座を受講したら?
−教育訓練給付金は、10万円です。

はい、たった1日違いですが、大違いですよね。
支給要件期間が1日足りないだけで、あっさり切り捨てられるのです。

なので、支給要件期間が5年以上ある!と思っていたら、
実は3年以上にしか該当しなかった(涙)という事も起こりえます。
上の例をそのまま使いますね。(Aさんは1度も教育訓練給付金をもらってません)

・受講開始日が平成21年3月31日の講座を受講したら
−教育訓練給付金は、10万円(支給要件期間が5年に届かない)

・受講開始日が平成21年4月1日の講座なら
−教育訓練給付金は、20万円(支給要件期間は5年以上)
 
たった1日の違いで10万円の差が出てしまいます。
 
支給要件期間が、いかに重要か分かって頂けたかと思います。

あなたの受講開始日の支給要件期間を、正確に知っていれば、こんな悲劇は防げるのです、
でも、中には、正確な退職日や就職日を忘れてしまった・・・。
転職・退職が多すぎて把握できない・・・という方もいらっしゃると思います。

次回は、支給要件期間の確認方法です。

                  支給要件期間を確認する方法  
| 2007年10月改正前 | 00:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
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