<< 失業保険 その7 被保険者期間とは?(中編) | main | 退職前にすること 生活費を計算することでわかること >>
失業保険 その8 被保険者期間とは?(後編)
※2007年10月1日以降に退職された方は、被保険者期間とは?(後編)をご覧下さい。

それにしても、わがままなポイントカードですよね。
こんなポイントカードがあったら、ちゃぶ台投げますが…、
ですが、これが失業保険ワールドなのです。
細かいルールを知らないと、落とし穴にはまりそうだと思いませんか(涙)

なんとなくお分かりだと思いますが、前回の例えの

・還元されるポイント=失業保険でもらえるお金(基本手当)です

・ポイントカードの加入期間=被保険者であった期間

・ポイントの対象になるのは(算定対象期間)来店日(退職日)前の1年間。1年間のうちポイントに反映される月(被保険者期間)が、6ヶ月以上必要
◇6ヶ月ないと→失業保険はもらえません

・ポイントに反映されるかどうかは、1ヶ月の来店回数が14回以上あるかで判断されます、1ヶ月に14回以上働きましたか?という事です

◇1ヶ月に14日以上働いていないと→その月は失業保険の金額を計算する月にはなりません
◇有給休暇を取った場合→働いた日数(賃金支払基礎日数)としてカウントできます

※この1ヶ月は、普通のカレンダーと区切り方が違います※
退職日の翌日(資格喪失日)から1ヶ月ずつさかのぼって区切ります、(12月25日退社なら、12月25日から11月26日、その次は、11月25日から10月26日という風に)

・還元されるポイント(失業保険の金額)は、ポイントが反映される月(被保険者期間)の利用額(給料の額)で決まります

・どの月のポイントを還元の対象にするか、あなたが選ぶことはできません

退職日に近い月から、順に被保険者期間になるかどうかを判断されます

以上の例は、サラリーマン、OL、週30時間以上働く契約の方の場合です。

※週20時間以上30時間未満働く契約の方(短時間労働被保険者)の場合もほぼ共通ですが、

(1)算定対象期間は退職日前の2年間です
(2)被保険者期間1年以上必要です
(3)1ヶ月に11日以上働いていないと、被保険者期間として数えられません(賃金支払基礎日数が1ヶ月に11日以上必要です)
 
算定対象期間は、欠勤などもある程度はあるだろう、という予測で、余裕を持った設定になっています。
正社員の方の場合、算定対象期間は1年ですが、1年間働いていないとダメという事ではありません。

被保険者期間が6ヶ月あれば良いので、最短6ヶ月で失業保険はもらえるという事になります。(丸6ヶ月働くのが前提ですが)

さて、それでは、あなたはいつ失業保険をもらえるんでしょうか?
| 2007年10月改正前 | 01:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://blog.taisyoku.jp/trackback/279383
トラックバック
RECOMMEND
最新版 失業保険150%トコトン活用術―辞める前に知っておきたい76の知恵!
最新版 失業保険150%トコトン活用術―辞める前に知っておきたい76の知恵! (JUGEMレビュー »)
日向 咲嗣
失業保険−聞いたことある!
もらい方−知らない(><;)
という人にぴったり。
基礎知識〜裏技まで、バッチリ載ってますよ。