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教育訓練給付 その2 教育訓練給付制度を利用できるのはどんな人?
※受講開始日が2007年10月1日以降の方は、教育訓練給付制度を利用できるのはどんな人?をご覧下さい


では、どんな人が教育訓練給付制度を利用できるのかですが、
(教育訓練給付金の支給対象になるのか)

一般被保険者のみです。
(雇用保険に加入している、正社員、パート・アルバイトといった方です)
残念ながら、同じく雇用保険に加入されていても、
(a)高年齢被保険者(65歳以降も継続で働いている方)
(b)短期雇用特例被保険者(季節的に働いている方)
(c)日雇労働被保険者(日雇いで働いている方)
これらの方は、教育訓練給付制度の対象外になっています。

では、一般被保険者であれば、誰でも対象になるかというと、
受講開始日に、支給要件期間通算3年以上ある、という条件もあります。

支給要件期間≒被保険者であった期間です。まぁ、雇用保険に加入している(いた)期間ですね。
 
新入社員に権限がないのと同じで、雇用保険社会でも中堅にならないと、(加入期間が3年以上ないと)教育訓練給付金はもらえないよ!という事だと理解しています。(笑)
まぁ、雇用保険に加入すれば即、この制度が使えるとなると、財政が破綻しかねないので、しょうがないかなぁ。とは思います。

で、この条件をクリアできる方への特典が、
支給要件期間が3年以上−学費の20%(上限10万円)
支給要件期間が5年以上−学費の40%(上限20万円)がキャッシュバックされるということです。

例えば、同じ50万円の講座を受講したとして、
支給要件期間が年以上の方なら、10万円
支給要件期間が年以上の方なら、20万円 戻ってくるわけです。

教育訓練給付金目当てで受講するという方は、あまりいないとは思いますが、
何か勉強したいなぁ、と思っている方には、うってつけですよね。
受講料の一部が返ってくるというのは、学習の励みになりませんか?
制度を知らなかったり、使えなければ、50万円全額自己負担しないとダメなので、もしも、あなたの勉強したいと思うものや、興味のあるものが、指定講座のなかにあれば、かなりラッキーだと思います。

ご自身が教育訓練制度を利用できるのか不安…(支給要件期間って何?)という方も多いようですので、次回は、支給要件期間について、もう少し詳しく触れたいと思います。
                     支給要件期間って何だろう?
| 2007年10月改正前 | 00:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
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