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国民年金の免除・猶予 その1 国民年金が払えない・・・。
国民年金に加入したいのは、やまやまだけれど、払うお金が手元にない!そんな事だってあると思います。

そういう時は、国民年金保険料を支払わず、放置するのではなく、
免除猶予(ゆうよ)の申請をして下さい。(猶予の申請=ちょっと待った!です)

※猶予=若年者納付猶予=対象になるのは、30歳未満の方です。

ただ単に払ってない(未納)との大きな違いは、
免除・猶予の認められた期間は、受給資格期間に算入される」ということです。

受給資格期間というのは、将来、国民年金(老齢基礎年金)をもらう際に重要になります、
まぁ、国民年金に加入していた期間だと思ってください。
受給資格期間が、原則として25年以上ないと、老齢基礎年金はもらえません。

「国民年金に加入していた」なので、第一号被保険者だろうが、第二号被保険者だろうが、第三号被保険者だろうが、何だってかまわないのです。
極端な例ですが、自営業7年、会社員8年、専業主婦(夫)10年、合計25年。これでもOKです。

この、国民年金に何年加入していたかを計算する時に、
免除・猶予が認められた期間も含められる、ということです。(実際は、払ってないけれど、払っていた扱いになる)

国民年金への加入が、飛び飛びになっていて、受給資格期間が24年しかなかったら、
任意加入なども駆使して頑張ったけど、24年しかなかったら、
24年分は国民年金保険料を支払っていたにも関わらず、国民年金(老齢基礎年金)はもらえないのです。

そんなことになったら、私はきっと暴れると思います。

でも、免除が認められていた期間が1年あれば、24+1=25なので、国民年金(老齢基礎年金)がもらえます。私も、おとなしくしてられます(笑)

国民年金(老齢基礎年金)の金額は、総額どれくらいの保険料を払っていたかを基に計算するのですが、
この計算の時には、払っていたのと同じ扱いにはなりません。

全額免除の場合は、3分の1が払っていた扱いになります。(半額免除の場合は、3分の2
猶予の場合は、払っていなかった扱いです。(年金額に反映されません

全額払っていた方と比べると、年金額が少なくなってしまうので、それが嫌な場合は、
免除・猶予の10年以内なら、後から保険料を納めることが出来ます。

未納の場合で後から保険料を納められるのは、2年以内なので、この点でも、優遇されています。
                 国民年金の免除・猶予が認められる場合
| 国民年金の免除・猶予 | 01:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
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